イケボになる方法

リップロールとは?上手なやり方とコツを現役ボイストレーナーが解説!

リップロールとは?上手なやり方とコツを現役ボイストレーナーが解説!

ボイトレをしているとよく耳にするリップロールという練習法!

唇に息を当ててブルブル震わせることです。

ビブラートのように実際に歌の中で使うテクニックではないです。

しかし、このリップロールという練習法は地味にそして確実に歌の上達に役立ちます。

簡単そうに見えますが、実際にやってみると約50%の人ができません。

でもちょっとしたコツが分かれば意外と簡単にできるようになるんです。

当記事では、現役ボーカルトレーナーの私がリップロールのメリットおよびリップロールができるようになるコツと練習法をお伝えします。

この記事を読んでわかること
  1. リップロールのメリット
  2. リップロールができるようになるコツ
  3. リップロールを使った練習法

リップロールのメリット

リップロールには歌の上達に役立つ2つのメリットがあります。

リップロールの2つのメリット
  1. 腹式呼吸ができるようになる
  2. 高音が楽に出せるようになる

以上2つのメリットを1つずつ説明します。

① 腹式呼吸ができるようになる

リップロールをするためには安定した息を出し続ける必要があります。

私たちが普段無意識にしている呼吸は胸式呼吸ですが、胸式呼吸では息の力も弱く、それほど長く出し続けることもできません。

口で風船を膨らます時をイメージしてください!

お腹から力一杯息を押してあげないと全然膨らまないですよね。

それが腹式呼吸です。

これと同じようにリップロールを続ける時も腹式呼吸をしなければならず、無意識のうちに腹式呼吸をしていることになります。

腹式呼吸は歌の基本中の基本なので、必然的にリップロールは歌のトレーニングになっているんです。

腹式呼吸について詳しく知りたい人は腹式呼吸は簡単にできる!正しいコツを現役ボイストレーナーが詳しく紹介で解説したのでそちらの記事も合わせてご覧ください。

② 高音が楽に出せるようになる

もっと高音が出したいのに全然出せない人に朗報です!

このリップロールの練習を続ければ、今までどうしても高音域が広げられなかった人の8割以上は不思議と初めての高音に巡り会えますよ!

特にリップロールの練習が効果的な人は、高音を出す時に力んでしまう人です。

高音を出そうとすると力一杯叫んでしまったり、声を張ってしまう人です。

原因は喉を無理に締め付けて高音を出しているということです。

高音を出すためには、リラックスした状態で声帯を閉じて震わせる必要があります。

上記の場合、必要以上に力を入れてしまい、声帯がこわばっていて、綺麗な高音が出せないんです。

これに比べて、リップロールをしている時は喉が常にリラックスした状態で、唇だけを震わせています。

リップロールの練習を繰り返していると、喉が自然にリラックスした状態を覚えてくれるんです。

したがって、喉がリラックスした状態を保てるのでいつの間にか高音が楽に出せるようになるんです。

リップロールが簡単にできるようになるコツ

リップロールが簡単にできるようになるコツ

まず全身の力を思いっきり抜きます。

そしてアヒルのように唇を前に突き出してください。

下の唇を、より前に突き出します。

次に、唇を軽く閉じて瞬間的に強く息を当ててください。

一瞬でもプルプルと唇が震えれば大成功です。

あとは震えた状態が少しでも長く続くように、息を長くあてていってください。

なんども繰り返しているうちに、ずっと唇を震わせることができるようになります。

しかしそれでも一瞬だけは震えるけど、どうしても続かない人もいます。

ここで、誰でもリップロールができるようになる必殺技を紹介します!

両手を開き人差し指から小指を閉じたまま、ほっぺたに添えて、ほんの少しだけ上に持ち上げ、先ほどと同じように唇を軽く閉じて、フー!って息を当ててください。

これでも唇が震えないときはほっぺたを持ち上げる量を変化させながら息を吐いていると、どこかで、唇がプルプルと震え出すはずです。

これでリップロールの完成です!

リップロールを使用した練習法

リップロールを使用した練習法

リップロールができるようになったら、今度はリップロールを練習することによって腹式呼吸と喉を常にリラックス状態にできるようにしましょう。

リップロールの練習法は以下の2段階あります。

リップロール練習法
  1. リップロールで音階を歌う練習
  2. リップロールで1曲通して歌う

1つずつ説明します。

1.リップロールで音階を歌う練習

まず、ピアノみたいに音階が出せるアプリをインストールしてください。

アップストアにたくさんあるのでどれでも大丈夫です。

そして、自分の出せる音域の中で、1音ずつ適当に変化させ弾きながらリップロールで音を合わせながら歌います。

だんだん弾き方を速めていきます。

どんな速さでも安定して音を出せるようになったらokです。

2. リップロールで1曲通して歌う

次にあなたの好きな曲をリップロールで歌ってみましょう。

1曲最初から最後までリップロールで歌い続けるのは思ったより大変ですが、これだけでも安定した腹式呼吸を体現できるようになっていることでしょう。

リップロールはプロに習いましょう

お伝えした練習法を実践すればあなたの歌唱力は飛躍的に向上しているはずです。

しかしリップロールはあくまで歌の練習法の1つです。

本当に歌がうまくなりたかったら、独学では限界があります。

可能なら、プロの先生にマンツーマンでレッスンを受けることを強くおすすめします。

現役ボーカルトレーナーの私の立場から言わせていただくと、一人ひとり歌い方も癖も違うので、医者の処方箋と同じように個人個人に合わせたレッスン法が必要です。

当サイト一押しのボーカルスクールは「ボーカルレッスンMyu」です。

「ボーカルレッスンMyu」についてはボーカルレッスンMyU(ミュウ)の評判・口コミをボイトレ講師が調査!で詳しく紹介しましたので、そちらの記事もあわせてご覧ください。

そうすれば、半年〜1年後には、あなたは別次元の歌唱力を身につけているでしょう!

まとめ:まずは無料体験レッスンを受けましょう

ここまででリップロールのメリットおよびリップロールができるようになるコツ及び練習法をお伝えしてきました。

おさらい
  1. リップロールのメリット
  2. リップロールができるようになるコツ
  3. リップロールを使った練習法

以上を理解し実践すればリップロールの効果を最大限に受けることができます。

そしてさらに歌の上達を目指すなら当サイト1推しの「ボーカルレッスンMyU」の無料体験レッスンを受けてみましょう。

全国展開のボーカルスクールで、音楽業界で活躍している先生が、初心者からカラオケを極めたい方にも丁寧に教えてくれます。

マンツーマンなので、先生があなたの欠点や長所を見極めた上、レッスン内容を個別に決めるため、最適で効果的なレッスンを受けることができますよ。

この記事があなたのお役に立てば、この上ない喜びでございます。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

ボイトレ教室のおすすめについては「ボイトレ教室のおすすめ5選!現役ボイストレーナーが徹底比較!」でまとめているので、参考にどうぞ。

ABOUT ME
ひろりん
ひろりん
40代で芸能プロダクションが主催する美人ニューハーフオーディションに合格したのをきっかけに音楽の勉強を始め、現在、横浜にあるホームのライブハウスを拠点に女装シンガーソングライターとして関東各地のライブハウスに出演しながらカラオケ歌唱法・作詞・作曲法・ピアノ弾き語りを教えるヴォーカルトレーナーとして活動しています。
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